読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

About Sword World 2.0

SW2.0について色々書きます。TwitterID:groupsgr

15Lv推奨シナリオ『アカシック・レコード』

シナリオ

◯シナリオ概要

これは、戦闘シナリオです。

特に隠密判定や軽業判定などを用いることなく、リドルもなく、ひたすら15Lvのキャラクターが戦闘で敵を屠っていくだけのものです。

(見識判定ぐらいは必要ですが、メインセージで代用が聞くでしょう)

 

◯導入

15Lv以上になり、有名なパーティとなった君たちのもとに、一人の探し屋が訪れます。

探し屋の名前はAKIRA。黒いライダースーツと黒いフルフェイスなメットをして素性はよくわかりません。彼女は探し屋界隈で非情な稀有な存在で、超高レベルにだけ神紀文明時代の遺跡を紹介するライダーです。

AKIRAは、神紀文明時代の遺跡にも耐え得る君たちの話を聞いて、やってきました。

今回は、サービスで一つ遺跡を教えるとのことです。その代わり、今後ご贔屓にという意味のようです。

真偽判定を行っても良いですが、嘘をついてる素振りもなく、見識でAKIRAについて目標値25を行うと彼女は信頼のおける探し屋ということを知ります。

遺跡の情報を書いた紙を渡すと、AKIRAピーキーな赤いバイクにまたがり、テールランプの残像を残しながら去っていきます。

 

遺跡の内容は、神紀文明時代に、なんらかの目的を持って建てられた施設であり、内容は不明。何らかの祭器の類があるには違いないが、中の危険度は未知数、ということです。

 

◯本編

遺跡のある場所までパーティはたどり着きます。

道中は魔境とも呼べる地域を通りましたが、君たち15Lvにとってはなんら障害になり得ないのでワンパンで屠りながら到着します。

 

構造解析判定、目標値25で行うと確かにこれは神紀文明時代の遺跡だということがわかります。

ウィザードがいればすぐにわかりますが、遺跡の入り口と思しき場所に『AKIRA』と【ウィザード・サイン】で記名がされていました。件の遺跡で間違いはないようです。

 

遺跡の入り口は、地下へと進む階段になっており、その先の様子を調べると、大きな壁があり、扉が一枚あります。

 

壁には、神紀文明語で

 

『ここは、――の歴史』

『あらゆる、――を置き、触れてはならない基盤』

『一つの歴史を体感し得るのなら』

『次の歴史へと、不可逆に進むだけ』

『ここに、癒やしは無く』

『流れる、歴史の時を、ただ眺め続ける』

『それでも、求むのならば』

『―――――』

 

ダッシュ部分は、風化して読めないといった感じです。

扉を開ける前に、バフの時間を任意に設けても良いですが、GMは今後のシナリオの敵データとPCデータの実力差を加味して、扉を開けると時間が経過してバフが全て剥げるなどの処理を行っても構いません。

 

扉を開ける事自体にダメージを受ける罠はありませんが、魔法的な何かが作用していることはわかります。

 

 

◯第一階層 現代

最初の扉を開けると、謎の浮遊感や今まで体感したことの無い、奇妙な感覚に襲われた後、地面に降り立ちます。

 

目の前には、パーティが一番見知った冒険者の宿の扉があり、背後には何もありません。

 

扉の壁には、

 

『――今の業を体感し』

『又は』

『克己』

 

と神紀文明語で彫られています。扉に罠などはありません。

 

扉を開けると、見知った冒険者の宿の中で、たくさんの冒険者が呑んで騒いでとしています。

その中に、自分たちと同じような人影を見つけます。

彼らの存在を認識した瞬間、周りの時が止まったように静寂が訪れ、自分たちと同じ人影は武器を携えます。

 

戦闘がはじまります。敵はPCと全く同じキャラクターシートを配布してください。そして、彼らは全員固定値です。

加えて、フィールドギミックとして以下のものがあります。

 

『PCの手番開始時に、アルケミスト技能によるSSカードを用いたなんらかの効果を受ける。この時、効果は必中である』

 

勿論、有利な効果を自動的に貰えるのでなく、GMがいやらしいデバフを打つためのものです。

 

戦闘に勝利すると、最初の扉を越えたような浮遊感や奇妙な感覚で次の階層へと進みます。

 

 

◯第二階層 大破局(ディアボリック・トライアンフ)

 

背後には何もなく、傷が入った扉が一枚あります。

扉の先からは、鬨の声や罵声や金属音、射撃の音などが響いています。

 

扉には 

 

『かつての、力と自由に蹂躙された』

『――慢心を』

『刮目せよ』

 

と神紀文明語で同じく掘ってあります。

罠などありません、というか全ての扉に罠はありません。

 

扉を開けると、パーティは戦場に降り立ちます。

魔動機械が蛮族たちと応戦しており、戦争が行われています。

 

パーティの目の前は、100の蛮族とその先に指揮官のように聳える蛮族がいます。

 

魔物知識判定でわかりますが、100の蛮族はボガードです。

彼らは、5体20列を組んでいます。

指揮官はドレイクカウントです。

フィールドギミックは以下の効果があります。

 

ボガードに加えられる特殊能力。

◯『隊列を組む』

組織的に攻撃します。
自分の他に、隊列を組んでいる蛮族の主動作を減らす事で、
命中を+1点 打撃点を+2点することができます。

また、隊列が通さないよう特殊な動きをするため«影走り»の効果は失われます。

 

飛行やテレポートといった手段を使えば、ドレイクカウントまで辿り着くことができるので、ドレイクカウントを討てば烏合の衆となってしまいます。

魔法使いが範囲魔法で焼き尽くすといったヨイショイベントに近いので、そのあたりはパーティ構成によって裁定しましょう。

 

ドレイクカウントを倒すと、戦場の時が止まり、光の道が二股に分かれ現れます。それぞれの道の空中に以下の文字が浮かび上がります。

 

『調和と平和を不可逆に抗うか』
『自由と芸術を不可逆に抗うか』

 

どうしてもPCが悩むなら、見識判定を行います。前者を選べば、HPとMPの回復が行われ次の階層へ進み、後者を選べば宝物が手に入り次の階層へ進むことがわかります。

後者を選んだ場合、手に入る宝物は以下のものです。



『イグニカの傑作』 取引価格 2d*5万G

神紀文明時代に、芸術に生きたイグニカという蛮族が描いた芸術作品。
熱狂的なファンが多く、神紀文明時代から魔法文明時代に広く流通されていたとされ、神紀文明時代遺跡にて度々見つかったり、蛮族の階級持ちが城で所持していたりする。
見つかった芸術作品は、非常に高度な値段でオークションが行われる。

これは、イグニカの中期頃の絵画の郡である。

 

パーティの人数枚だけ配ると良いでしょう。

 

これらの選択が終わると、また奇妙な感覚に襲われ次の階層へ進みます。

 

 

◯第三階層 魔動機文明時代

 

『安定と、平和』

『それは一つ』

『誰がために鐘を鳴らす……?』

 

研究施設のような扉が三枚あります。

いわゆる分断イベントです。

3枚を同時に開けないと扉が開かないようです。

 

扉に違いはとくに違いはありません。事前情報ナシです。

 

◯左の扉の場合

なにやら、巨大な研究施設空間内に出まして、目の前に巨大な魔動機械があります。

魔物知識判定に成功すると、これがドラゴンフォートレスだということがわかります。

PCの存在を確認すると問答無用で襲いかかってきます。

 

◯真ん中の部屋

ルーンフォークが三体います。

それぞれ、CG110ページ 神出鬼没の怪盗をベースに固定値2dとして、«マルチアクション»や適切な«魔法適性»や«精密射撃»«鷹の目»をください。強すぎるならば、適当な人族データをベースに魔動機術を加えればOKです。

前衛のルーンフォークが2体、パイルシューターやクリエイトウェポンで攻撃をし、後衛のルーンフォークは二刀流デリンジャー系で襲ってきます。

これらもPCを見ると、侵入者として問答無用で排除しようとしてきます。

 

◯右の部屋

研究職員のような格好をした女性が一人、何やら機械を操作しています。

一般人なので、目標値3で魔物知識判定に成功できます。戦闘能力を全く有さない研究員だということがわかります。

彼女とは魔動機文明語で会話が可能です。敵対の意志はありません。

 

彼女が言うには、ここは«ルーンフォーク人権向上機関»といった施設で、ルーンフォークの人権を向上させるために様々な活動を行っている場所だそうです。

何故ここに侵入出来たか、警戒されますが、敵対の無い意志を示すと、信じてくれます。(聖印を見せる、武器を捨てる、など)

貴方方が未来の人間だということを話すと、にわかに信じられないといった反応をしますが、なんらかの技術(アルケミスト技能など)を見せると、ハイテンションで食い付かれ協力してくれます。

 

仲間のもとに行きたい旨を伝えると、20秒で合流できるルートを教えてくれます。

ただ、ここからは他の系統に命令が出せる部屋ではなく、医療研究を進める場所のようなので、ドラゴンフォートレスやルーンフォークを止めることはできません。

 

他の部屋に合流する場合、会話の時間は含めず、他の戦闘の3ラウンド目最初に合流し、行動をすることができます。

 

 

全ての戦闘が終了すると、施設内の時が止まります。

それぞれの三つの部屋の天井には、鐘が吊るされ、投擲や魔法で鐘を鳴らせることがわかります。

 

どの鐘を鳴らすかPLが悩む場合は、見識判定でそれぞれ毎に得られるものが変わるということを教えてあげてください。

 

鳴らす鐘によっては以下の通りです。

 

◯ドラゴンフォートレスの部屋

 

・魔動機械コア 2d*10万G

ロストテクノロジーになっている魔動機械のコア部分です。
大変貴重な品の為、天文学的な価値があります。

 

◯ルーンフォークの部屋
・ルーンフォーク人権宣言 type α

ルーンフォークの人権を保護するための団体の秘匿資料です。
ルーンフォークの性能限界を増やしたり、生殖活動を行う為の改造方法が記されていますが、この資料だけだと、未完です。

 

シナリオフック用ですね。ルーンフォークが居れば。


◯一般人の部屋

リラックスさせたり、医療設備が整っている部屋。
HP、MPを全快させます。

 

◯第四階層 魔法文明時代

 

どこか、お城の中で、目の前に玉座の間へ至る荘厳な扉の前に立っています。

扉には、例の如く

 

『望まれたは、力』

『――そう』

『王へ挑む道は一つ』

 

と刻まれています。

 

扉を開くと、玉座に一人の人間が座っています。

 

『貴様ら……どうやって侵入した、またシャドウか』

 

と、語りかけ何を語ろうと侵入した賊として聞く耳を持たず戦闘が開始されます。

 

この王は、玉座の周辺だけ【セーブ・ザ・ワールド】を行使し、直接戦闘に参加しません。

 

玉座の間に存在する護衛たちが、PCに襲いかかります。

 

魔物知識判定に成功すると、それらが、『ミスリルゴーレム』『強化バグベアード』『デスロード』の三体であることがわかります。

バグベアードは、固定値に2dで剣のかけらで強化されています。

 

見識判定に成功すると、この魔法王は直接的な戦闘能力はなく、こういった魔物を操ることに長けた魔法使いであることがわかり、これらを倒せば魔法王に為す術は無いことがわかります。

 

戦闘が終了し、魔法王を倒すか、降伏させ玉座から引き下ろすと、時が止まり次の階層へと進みます。

 

 

◯第五階層 神紀文明時代

 

 神殿の入り口のような場所にPC達は立っています。

神殿の入り口には以下の文言が刻まれています。

 

『小さき者よ』

『相対するが良い』

『かつての、原始の小さき者と』

 

扉を開けると、人間とエルフとドワーフが立っており、戦闘が開始されます。

会話は行えません。

原子の小さき者のデータは以下のものです。

 

 

【原始の小さきもの】

Lv25 種族:人族/人間
 
知能:高い 知覚:五感 反応:中立 言語:神紀文明語 生息地:不明
知名度/弱点値:28 弱点:なし 先制値:33 移動速度:50 


生命抵抗力:50(57)
精神抵抗力:32(39)

攻撃方法:2Hの剣
命中力:30(37)
打撃点:2d+40
回避力:25(32)
防護点:40
HP:400
MP:400

魔力:25(知力:12)
特殊能力


▼剣の加護/運命変転

▼神に愛された小さきもの:お互いの達成値を確認した後に、自動成功を三度まで行えます。

▼運命に愛された存在
相手の判定を一度だけ、強制的に自動失敗にします。

○勇者:戦闘特技の全てと、真語魔法Lv13、不屈、ブレイブハートの効果を所持しています。


【原始の小さきもの】

Lv25 種族:人族/エルフ
 
知能:高い 知覚:五感 反応:中立 言語:神紀文明語 生息地:不明
知名度/弱点値:28 弱点:なし 先制値:35 移動速度:100 


生命抵抗力:20(27)
精神抵抗力:40(47)

攻撃方法:シーンの月影弓(レプリカ)
命中力:35(42)
打撃点:2d+30
回避力:35(42)
防護点:30
HP:300
MP:600

魔力:35(42)

〆シーンの月影弓(レプリカ)/必中

任意の対象全てに、固定値『50』の無属性魔法ダメージを与えます。この能力は連続した手番に使えません。


▼神に愛された小さきもの:お互いの達成値を確認した後に、行使判定、回避、精神抵抗、それぞれ一度ずつ自動成功を行えます。


○森の守護者:フェアリーテイマー技能、プリースト技能(アステリア、シーン)を全て使用することができます。

また魔法適性
《デュアルアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大/確実化・数・距離・時間・範囲》《ルーンマスター》を所持しています。

また、《ワードブレイク》を補助動作で使用することができます。これは、例外的に任意の魔力で達成値に-2比べ合いを行います。

 


Lv25 種族:人族/ドワーフ
 
知能:ドワーフ並 知覚:五感 反応:中立 言語:神紀文明語 生息地:不明
知名度/弱点値:28 弱点:なし 先制値:25 移動速度:30


生命抵抗力:40(47)
精神抵抗力:40(47)

攻撃方法:グレンダールの七剛剣の一振り(レプリカ)
命中力:40(47)
打撃点:2d+50
回避力:20(27)
防護点:50
HP:500
MP:400


〆グレンダールの七剛剣の一振り(レプリカ)/回避/消滅

対象を一体指定します。攻撃が命中した場合、その対象のHPを0にします。なお、この効果は連続した手番には使えません。


▼神に愛された小さきもの:それぞれ一度ずつ、命中、抵抗に自動成功し、また命中判定が成功した後に、追加ダメージを40追加することが出来ます。

○豪炎の守護者:炎、純エネルギー属性は無効です。

また、《全力攻撃Ⅲ》《薙ぎ払いⅡ》《不屈》の効果を所持しています。

一度だけ、被ダメージ量を確認後ダメージを0にすることができます。

また、任意の対象を、任意のタイミングで対象:1体、形状射撃の魔法、射撃攻撃、近接攻撃の全てをかばえます。

 

 

これらの戦闘が終了すると、試練を乗り越えた褒美とした以下のアイテムが手に入ります。

 

 

 

原始の腕輪/(人間)

任意の能力値を、3、増加させます。
また、この腕輪を壊すことで指定した能力値を使用する判定に自動成功します。

原始の腕輪/(エルフ)
知力、精神、敏捷の能力値のどれかを3増加させます。
また、この腕輪を壊すことで指定した能力値を使用する判定に自動成功します。抵抗は全て消滅として扱います。

原始の腕輪/(ドワーフ

器用、筋力、生命の能力値のうち、どれかを3増加させます。
また、この腕輪を壊すことで指定した能力値を使用する判定に自動成功します。抵抗は全て消滅として扱います。

 

 

これらの戦闘が終了すると、人間、エルフ、ドワーフはパーティを称えるように消え

 

神殿に三本の剣が突き刺さり、脳内に声が響きます。

 


『己が俗を満たすというのならば』
『それに、知識は応えよう』

『しかし――』

『欲望を置き去り』

『この世界の真理を望むのであれば』

『剣を手にすれば良いだろう』

 

そうして、剣の後ろに地上へと続く階段が現れます。

また、先の戦闘で死亡した場合も、穢れを得ることが無く蘇生され、記憶も元通りになります。また、HPとMPを全て回復させます。

 

ここで、地上に戻りセッションを終了することも出来ますし、進むこともできます。

 

先に進むには剣に触れれば大丈夫です。

 

第六階層 最初の世界

 

 

『祖である剣は』

『創ったのだ』

『剣による、剣の為の――世界を』

 

声が聞こえ、大自然の中に降り立ちます。

 

魔物知識判定に成功すると、目の前に『タイラントレギレクス』『ユグドラシルの若木』『エルダードラゴン』の三体が居ます。

 

また、ここでは以下の効果があります。

 

 

▼第一の世界

剣の加護を一つ選択し、自由に使えます。
また、この場所では生死判定に失敗した場合、自動成功として扱います。
しかし、この効果を受けたキャラクターは、六時間を経過しない限りあらゆる手段を用いても目を覚ましません。

 

▼第二の世界
超越を除く鼓咆の覚醒効果を任意に一つ選択し、一度だけ使うことが出来ます。この効果は鼓咆と重複することが出来ます。

 

また、ウォーリーダー技能の効果を自身にも適用することができます。

▼第三の世界

空気が高密度のマナで覆われています。
その為、エンハンサー技能の消費MPはゼロになります。
また、毎ラウンドMPが10ずつ回復します。

 

全員が死亡すると、自動的に地上へと送り戻されます。

 

戦闘に勝利すると、以下のアーティファクトが手に入ります。

 

 

アカシックソードワールド
剣 の 世 界

装飾品:その他(ディスプレイサーガジェット可)

片手に収まる程度の、三冊の本です。


▼剣の叡智

MPの最大値を対象の弱点値と同様の値を減少させます。
対象の魔物知識判定に自動成功します。
また、弱点の効果を四倍します。(弱点看破とは重複せず)
この効果は、魔物知識判定後に使用しても構いません。

▼剣の視界

MPの最大値を30減少させます。
いかなる制限が存在している時でも、ルールブックⅠ、Ⅱ、Ⅲを自由に閲覧する事が出来ます。
また、10秒の間、使用者は得た情報を伝える以外、一切の行動がとれません。

減少した最大値のMPは、六時間以上の睡眠を取る以外、いかなる手法を用いても回復しません。

☆剣の持ち手

HPMPの最大値を0まで減少させます。剣の持ち手を使用した手番終了時まで、HPMPを無限として扱い、全ての戦闘特技、技能、魔法を行使することが出来ます。また、同時に複数宣言=三回を習得します。

自身の手番終了時に使用者は自動的に気絶します。減少した最大値は、六時間以上の睡眠を取る以外、いかなる手法を用いても回復しません。

☆原始の剣

HPMPの最大値を0まで減少させます。主の記憶を使用した手番終了時までHPとMPを無限として扱い、レプリカの魔剣を生成します。レプリカは魔剣の効果を完全には再現出来ません。どの程度劣化するかはGMと相談してください。最終的な判断はGMに委ねられます。
また、自身の手番終了時に使用者は自動的に気絶し、魔剣は消滅してしまいます。
減少した最大値は、六時間以上の睡眠を取る以外、いかなる手法を用いても回復しません。

 

 

 

そして、この祭器を手にしたパーティは、ここは神紀文明時代に造られた歴史の観測者、全てを記憶する地だったということがわかります。

 

この祭器を手にすると、自動的に地上に戻り、遺跡の存在が消えます。また、世界のどこかに移動したことが、漠然とPC達は理解できます。

 

セッション終了です。

 

 

 

 

GMの手引

 

原始の小さき者戦がかなり重くなるので、それ以前は比較的、甘めに裁定、軽く進めるようにするとセッションがスムーズになると思います。

最後はボーナスステージのようなものなので、予め剣の世界の効果を、剣に対して見識判定を行うことで手に入ることをほのめかすと良いかもしれません。

 

情報を得る手段が全体的に少ないので、見識判定で情報を出し惜しみしないようにするのも良いかもしれません。

 

今後のキャンペーンに影響するのであれば、途中の戦利品(イグニカの芸術品など)の額を調整するべきでしょう。

 

後、冒頭の探し屋のAKIRAは、正義な学園のアキラと、デコスケな野郎のAKIRAのパロキャラです。この二つは大変リスペクトしているので、貶めるものではありませんのであしからず。